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2015年06月07日

第29回 湯治から健康を考えるA



さて、29回目となります。
前回の内容から湯治について今回行われた十津川村での
通い湯治3ヶ月間のデータのお話をメインとしています。

今回のキーワードは健康寿命を延ばす重要性について。

そして、、、
メインより長い害虫の駆除についてもどうぞお聞き下さい!!


posted by kenta at 22:34| Comment(0) | TrackBack(0) | 東洋医学

2015年02月21日

第17回 東洋医学『虚実』


1、雑談
昔の人を想う
吊り橋の旅に行っていて思うのが、田舎の生活って昔はどうだったのだろうかと。。。
先日松柱という集落から山を下ったところに吊り橋があると聞いていたので斜面を下って行ったんです。そこにあった吊り橋と、当時の小学生の気持ちを思うと。。。すごいとしか言いようがありません!! その時代、体育の時間が松茸狩りの日があったと聞きました。

十津川村の吊り橋制覇はゆっくりと地道にやっていきます。。。

2、虚実について
東洋医学のお話って西洋医学の考え方からすると突拍子もないような考えがあったり、古臭いようなイメージがあるのですが、昔の人は偉かったという今日の雑談に続いて、昔って今のような薬が無かった訳で、厳しい自然に体を痛めつけられて病気になる人も多かった事でしょう。
しかし、それを乗り越えるために漢方薬を飲んだり、お灸を据えたりしながら伝統的な療養を続けて現在に至っているわけで、西洋医学の効果や実績は素晴らしいものがあるのは確かですが、その裏には東洋医学や民間療法の歴史があった事を忘れてはいけないと思うわけです。今後は再生医療が発達して長生きできる時代がやってくると思います。
長生きしても気持ちが満足できておれば良いのですが、長生きだけが本当の幸せなのでしょうか?逆に昔ながらの自然的な考え方の治療法にも目を向ける人が多くなっていくような気もします。

東洋医学では
人間は一人一人個体差、特徴がある。
東洋医学の観点ではその特徴を見て証というものを立てていきます。
証とはその人の体の状態を見て体力、気力などをタイプに分類していって治療に応用します。


虚証の人
本来持っている生命力が弱くて自身の機能が低下している状態

実証の人
生命力が強く壮健な人が外からの外邪とよばれるものに侵されて不健康になっている状態
邪の説明 風邪、湿気、細菌、飲酒、悲しむや怒るなど負の感情

上記のバランスが取れていれば健康な中間型と言えるのではないでしょうか。
だからバランスを崩さない努力が必要ですね。

さてあなたはどちらのタイプでしょうか?


1虚証の特徴
顔色 青白い黄色い、やる気が出なく倦怠感がある、寒がって四肢が冷える、すぐに汗をかくとか寝汗がある自汗や盗汗という。

2実証の特徴
顔色が赤く、疲れにくい、汗をかきにくい、病状が急に悪くなる、熱がるなど。風邪をひいたときなども実証の状態になります。

3この双方でもない状態の人は虚実混合型

どうやって養生すればいいのか??
虚証の人・・・気を取り入れないといけない。気は食事から、呼吸から得られるものなので、栄養などをうまく摂取しなければなりません。慢性的な疾患になりやすい体質なので慌てずゆっくりと生活習慣を変えていくなど必要です。上記の通り冷えに弱いので夏場はクーラーなどに気をつける事など。鍼灸治療では補法といって、お灸やソフトな刺激をすることが多いです

実証の人・・・このタイプの人は疲れを感じないタイプが多いので症状が急激に強く出る事が多く思います。知らないうちに風邪などの外邪と呼ばれるものが入り込んで知らないうちに病状が悪化することから予防には気をつけましょう。マスクなど。鍼灸治療では瀉法という強い表面的な鍼治療をすることが多いです。

結局は未病治と言われるように病気にならないように気をつけておくことが重要で、普段から体調を専門にみる人に定期的に見てもらうことが大切だと思います。未然に病気を防ぐ!これが鍼灸治療は得意だと思っていますので自己流の健康法も良いですが、専門的に診てもらって、体を知って実践していくのがいいと思います。
posted by kenta at 10:39| Comment(0) | TrackBack(0) | 東洋医学

2015年01月30日

第13回 東洋医学『寒証と熱証』 その他


第13回 寒証、熱証
1雑談
今回からスリム化を目指してというか、配信方法を元通りに戻して
お送りしております。ツボ押しの説明が難しい事と内容があちこち
飛んでしまうので 雑談 今日の主題 最後にまとめ
という形に変更してお送りいたします。
今日の雑談はダムマニアと吊り橋のお話
田舎にある吊り橋。魅力的です!動画紹介できるように頑張ります。

2東洋医学の熱証と寒証
冷えやすい、熱がりなど人はどちらかのタイプに分かれますよね。
東洋医学では証を立てて、冷えている人を寒証、熱がりや熱がこもった人を熱証と分けます。

寒証・・・温かい飲み物を好み、手足が冷えるタイプ。トイレも近く下痢を起こしやすくてとにかく冷えるのが嫌なタイプ。顔色は白い等。さらにこの寒証の人を分けると寒実証と寒虚証に分ける事が出来て、前者は積極的に冷えたものを食べた結果体が冷え切ってしまって変調を来たした人であるのに対して後者は体力がなく極度の冷え性で、体温を作り出す気<エネルギー>が乏しい状態。

熱証・・・汗っかきで喉が渇いていて冷たい飲み物が大好きたタイプ。手足が火照っていて、顔が赤く、体臭が強い。こちらも実証と虚証に分けられるのですが、前者は元気だけど体内に熱がこもっていて興奮しやすく熱っぽくなるタイプ。後者は体力が無く熱を冷ます力が無くのぼせたタイプです。更年期障害などに見られます。

この双方のバランスが取れている人がいわゆる健康体

実際私の場合は寒くなると背中が痛くなったり、手足が冷えます。便秘も起こりました。
寒い冬にもかかわらず冷たい飲み物結構飲むんです。ビール等、焼酎もロックです^^
そう考えると寒証でも寒実証に入るのではないかと推測される訳です。
体調不良が無ければ特に気をつけることはないのですが、私の場合便秘を起こしたり
背中が張ってくるという症状があるので改善が必要と言えます。<汗>

寒タイプ生活の改善点としては
1なるべく冷たい飲み物を飲まない。
2手足を良く温める。
3鍼灸治療をするのであれば温灸をするか血のめぐりを良くする場所に鍼をするなど

便秘についてはお腹にお灸をしていると改善されました。
冷えについては温泉が一番効果的で疲れがかなり癒されます。
背中の痛みも消えやすいですね。

このように東洋医学の観点から自分の体を考察してみて、生活改善する事は病気の予防になります。自分がどのタイプなのかまずは簡単に 冷えるタイプor熱のタイプ どちらか判断してみましょう!! よくわからない場合は是非ともお尋ね下さいませ^^


3まとめ
次回は肩こりに由来する頭痛についてをお送りできればと考えています。




posted by kenta at 16:30| Comment(0) | TrackBack(0) | 東洋医学